MISSINGリドル-1 (ID: 1232-3202-1081-1211) の1st stepについての解説です。
※「MISSINGリドル」は私の勝手な呼称です。
リドルが検出されました。
— 異失物観測所 (@riddlescope) August 16, 2021
ID: 1232-3202-1081-1211#謎解き #異失物観測中 pic.twitter.com/y5oBbFKfSI
以下、ネタバレを含みます。
ドットサイトに行き、ID 1232320210811211 を入力すると「回答の入力」というフォームが出てきます。ここに上記のTwitter謎の答えを入力することで先のページに進むことができるという仕組みです。
これはナンバーリンクやアルファベットコネクション(異名複数あり)といった類のパズルで、対応するマス同士を交差しない経路でつなぐものになります。同じ色のsとGをつなぐと下記のようになります。
ニコリなんかのパズルだと短絡解(マスを余らせてつなぐ解)が生じないように問題を作るようですが、これには短絡解が存在します。その代わりAll letters one time eachというのがおそらくすべての文字を一度ずつ使えと言いたいのだと思います。
ともあれ、短絡解を使用しても最終的な答えには特に影響はありません。
この謎の答えは、ans□□□□□□□の四角部分になります。回答部分と同色(赤色)の経路を読むとsWISSING となりますが、Gが上下逆向きになっていることから、全ての文字が逆転していると思って読みます。するとsMISSINGとなり、四角部分に当たるMISSINGが答えです。
キーワードを打ち込むとリドルがスタートします。
1-4の数字とNEXTと書かれたリンクがあり、1-4を解くとそれぞれ手がかりが手に入ります。それらをもとにNEXTの謎を解くのが次のミッションになります。
なお、今回は他のリドルと異なりテーマがよくわかりませんでした。
テーマがないというわけでなく「矢印」「地図」「表」「道」「失せ物」「ゲーム」あるいは「白鳥さん/白鳥さんの部屋」のような共通項はいくつか問題間に見つかるのですが、全体に共通するものが私には見いだせませんでした。
このブログではリドルIDだけではなくて端的に問題のテーマを表せるような名前をつけようとしているのですが、よくわからないため1st stepの解答を取ってMISSINGリドルの名前で解説します。
各謎の攻略は別記事に記載します。
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